セルフケア
歯磨き粉!簡単に自宅で作れるレシピ
こんにちは!オーナーセラピストの浅野です。
きょうは自覚症状のない病気、歯周病と歯磨き粉のお話です。
日本人の罹患数は推定9000万人!
日本人成人の9割近くがかかっているといわれています。
口臭の原因ともなりますし、歯の土台がボロボロになって大切な歯を失う恐ろしい病気です。
歯周病の原因となるプラーク(歯垢)は歯周病菌や虫歯菌など様々な最近の塊で、1㎎中に1億匹もの細菌がいるといわれています。
人の口に潜む口内細菌の種類は、700種類を超えます。口内細菌の中には、歯周病や虫歯を引き起こす予備軍も潜んでいるのです。口内は、腸内と同じように善玉菌と悪玉菌が存在します。善玉菌は、口腔(こうくう)内のバランスを保つ常在菌です。悪玉菌は、歯周病菌や虫歯菌・カンジタ菌・緑膿菌・黄色ブドウ球菌などの細菌を指します。口腔(こうくう)内のバランスが崩れると悪玉菌が増え、免疫力が低下し病気を引き起こすのです。
歯磨きを行い清潔に保つことが非常に大切ですが、その際使用する歯磨き粉も重要です。
一般的な歯磨き粉の中身を知っていますか??
歯磨き粉の中身も合成界面活性剤。。。。
口内の良い細菌まで殺してしまいます。
粘膜ですから経皮毒の観点からも歯磨き粉の成分を選ぶことは重要です!
一般的な歯磨き粉の成分で使用を避けたいのが
ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
ラウリル硫酸Naは合成界面活性剤のひとつで
主に泡立ちを良くするために歯磨き粉だけではなくシャンプーなどにも使われます。アメリカや欧米の一部ではラウリル硫酸Naを禁止しています。この成分は口内粘膜から吸収しやすくダイレクトに血管に入って15秒で心臓に届くとも言われています。
プロピレングリコールは発がん性の危険性
歯磨きの後口の中をしっとりさせてくれる保湿剤、カビを防ぐ効果がるため食品や化粧品などにも使用されていますが、危険のマークがついたトラックで運ばれ、防毒マスクと防護服を着て取り扱いされる成分です。
サッカリンナトリウムは発がん性の危険性
砂糖の500倍の甘さを持つ甘味料で加工食品にも使用されています。お子さん用の甘い歯磨き粉に使用されていることが多いです。食品衛生法により各食品への使用量が制限されており、外装にその旨と使用量が記載されています。
ちなみに私が使っている歯磨き粉の成分は石油系界面活性剤や化学物質は使わずに、厳選した植物成分でつくった歯磨き剤です。
家庭で気軽に作れるのはウコン抗炎症ペースト!
私も白さを実感しました^^
さらに二週間に一度食用の重曹で歯磨きするとつるつるになりますよ^^
きょうは自覚症状のない病気、歯周病と歯磨き粉のお話です。
日本人の罹患数は推定9000万人!
日本人成人の9割近くがかかっているといわれています。
口臭の原因ともなりますし、歯の土台がボロボロになって大切な歯を失う恐ろしい病気です。
歯周病の原因となるプラーク(歯垢)は歯周病菌や虫歯菌など様々な最近の塊で、1㎎中に1億匹もの細菌がいるといわれています。
人の口に潜む口内細菌の種類は、700種類を超えます。口内細菌の中には、歯周病や虫歯を引き起こす予備軍も潜んでいるのです。口内は、腸内と同じように善玉菌と悪玉菌が存在します。善玉菌は、口腔(こうくう)内のバランスを保つ常在菌です。悪玉菌は、歯周病菌や虫歯菌・カンジタ菌・緑膿菌・黄色ブドウ球菌などの細菌を指します。口腔(こうくう)内のバランスが崩れると悪玉菌が増え、免疫力が低下し病気を引き起こすのです。
歯磨きを行い清潔に保つことが非常に大切ですが、その際使用する歯磨き粉も重要です。
一般的な歯磨き粉の中身を知っていますか??
歯磨き粉の中身も合成界面活性剤。。。。
口内の良い細菌まで殺してしまいます。
粘膜ですから経皮毒の観点からも歯磨き粉の成分を選ぶことは重要です!
一般的な歯磨き粉の成分で使用を避けたいのが
ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
ラウリル硫酸Naは合成界面活性剤のひとつで
主に泡立ちを良くするために歯磨き粉だけではなくシャンプーなどにも使われます。アメリカや欧米の一部ではラウリル硫酸Naを禁止しています。この成分は口内粘膜から吸収しやすくダイレクトに血管に入って15秒で心臓に届くとも言われています。
プロピレングリコールは発がん性の危険性
歯磨きの後口の中をしっとりさせてくれる保湿剤、カビを防ぐ効果がるため食品や化粧品などにも使用されていますが、危険のマークがついたトラックで運ばれ、防毒マスクと防護服を着て取り扱いされる成分です。
サッカリンナトリウムは発がん性の危険性
砂糖の500倍の甘さを持つ甘味料で加工食品にも使用されています。お子さん用の甘い歯磨き粉に使用されていることが多いです。食品衛生法により各食品への使用量が制限されており、外装にその旨と使用量が記載されています。
ちなみに私が使っている歯磨き粉の成分は石油系界面活性剤や化学物質は使わずに、厳選した植物成分でつくった歯磨き剤です。
成分表示 デンタルハービィ/ジェル状ハミガキ
表示名称(旧) | 改正表示名称 | 由来 | 配合目的 |
水 | 水 | 精製水 | 溶剤 |
グリセリン | グリセリン | ヤシ | 保湿 |
ソルビトール | ソルビトール | キャッサバイモ | 保湿 |
キシリトール | キシリトール | トウモロコシの芯 | 甘味 |
セルロースガム | セルロースガム | 松の茎 | 増粘 |
リンゴ酸 | リンゴ酸 | 果実 | 洗浄 |
ムクロジエキス | ムクロジエキス | ムクロジの果皮 | 洗浄・発泡 |
チャエキス | チャ葉エキス | チャノキの葉 | 清涼 |
オウゴンエキス | オウゴン根エキス | コガネバナの根 | 保護 |
プロポリスエキス | プロポリスエキス | ミツバチ | 口内コンディショニング |
カミツレエキス | カミツレ花エキス | カミツレの花 | 保湿 |
クマザサエキス | クマザサ葉エキス | クマザサの葉 | 口内コンディショニング |
チョウジエキス | チョウジエキス | チョウジのつぼみ | 口内コンディショニング |
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | セイヨウシロヤナギ樹皮エキス | シロヤナギの樹皮 | 口内コンディショニング |
天然ビタミンE | トコフェロール | ダイズ | 製品の酸化防止 |
セイヨウハッカ油 | セイヨウハッカ油 | セイヨウハッカ | 収れん |
スペアミント油 | スペアミント油 | ミドリハッカ | 清涼・香味 |
セージ油 | セージ油 | セージ | 清涼・香味 |
ローマカミツレ花油 | ローマカミツレ花油 | ローマカミツレの花 | 香味 |
マージョラム油 | マヨラナ花油 | マヨラナ(マージョラム)の花 | 香味 |
ビタミンB12 | シアノコバラミン | 甘草エキスの微生物発酵 | 口内コンディショニング |
メントール | メントール | ハッカの葉 | 清涼・香味 |
クエン酸Na | クエン酸Na | サツマイモ・海水 | 製品のpH調整 |
グリチルリチン酸2K | グリチルリチン酸2K | 甘草の根及び根茎 | 甘味 |
エタノール | エタノール | サツマイモまたはサトウキビまたはミカンの単独発酵 | 抽出溶媒 |
ステビアエキス | ステビアエキス | ステビアの葉 | 甘味 |
デキストリン | デキストリン | サツマイモ | 甘味調整 |
コカミドプロピルベタイン | コカミドプロピルベタイン | ヤシ | 洗浄・発泡 |
キサンタンガム | キサンタンガム | コーンスターチ・大豆 | 粘結 |
家庭で気軽に作れるのはウコン抗炎症ペースト!
白い歯と健康な歯茎のために、自分で作ってみましょう^^
- [材料]
- ココナッツオイル: 大さじ1/2
- ウコン粉末: 小さじ1と1/2程度
- ペパーミントオイル: 少量
- ※食用または食品添加物の記載があるものを使いましょう。
- [手順]
- 材料を完全にブレンドします。
- 少しの水で歯ブラシを濡らし、ミックスに浸します。
- 普段と同じように歯磨きをします。
- 約3~5分間そのまま放置します。
- しっかり口をすすぎます
- ※期待した効果が表れるまで、毎日の使用がおすすめです。
私も白さを実感しました^^
さらに二週間に一度食用の重曹で歯磨きするとつるつるになりますよ^^